青島 チンタオ
ほとんどの人はビールを連想する方が多い方と思われる、そのチンタオです。
10月後半、仕事で行ってきました。
チンタオって海に面しているので、外資系ビーチリゾートホテルもとても多く、
今回は「ル メリディアン 青島 ウエスト コースト」に宿泊。
ビーチ沿いのホテルなのでオーシャンビューの部屋がありますが、
私が泊まった部屋はシティビュー。
トップ画像は泊まった部屋からの景色になりますが、それでも夜景がきれいだったので満足!
ちなみにホテルの外観はこんなかんじ。

会社の経費でなければこんな立派なホテルは泊まれない。😅
1泊朝食付きで約¥17,000くらいなので、東京のホテル相場と比べると全然安い方にはなりますかね。
ちなみにチンタオは青森と同じ緯度の位置になるので、10月後半の現地気候は朝晩が本当に寒く、念の為に持っていってたヒートテックが大活躍してくれました。
食事に関しては海があることから海鮮料理屋が多く、円卓での宴会も生鮮魚介をその場で調理をしてもらえるスタイルのお店が多かった印象。
◎新鮮なお魚がズラリ!

◎ロブスターかな?かなり大きい!

◎立派な大きなカニ!

とても美味しくいただきました!
飲み物はもちろんチンタオビール🍻
現地工場の搾りたて生ビールをいただきましたが、アルコール度数は7%!
普通のチンタオビールのアルコール度数が4%くらいなので
そうとう濃いビールということになります。
味わいは「フルーティーで芳醇」という表現が一番しっくりきますかね。
写真撮り忘れたことが悔やまれます💦
ビールはお土産用でたくさんの種類がありますが、買うなら日本では絶対に買えないビールがやはりオススメ。
ビール工場で買う・現地のお店で買うなど方法はいろいろありますが、時間が無い方はやはり空港内の免税店での購入が間違いがないでしょう。
私が買ったビールはこの2本!

◯ 左側 〜フルーツビール:グレープフルーツと白茶風味の果汁入り〜
・名称:青島(チンタオ/TSINGTAO)ビール 限定特別仕様
・香り:グレープフルーツの爽やかさに、白茶のやわらかく甘い香りがほのかに混ざる。
・味:通常の青島ビールよりも苦味が少なく、フルーティーで軽快な飲み口。
・後味:白茶由来の清涼感が残り、夏向け・ライトテイスト。
◯ 右側 〜未ろ過ビール(生ビールタイプ)〜
・名称:青島ビール 原漿(げんしょう)
・香り:麦芽の甘い香りと、酵母のふくよかさが感じられる。
・味わい:通常の青島(ピルスナー)よりも“まろやかでコク深い”。
・後味:軽やかさは残しつつ、旨味が余韻として残る。
お値段は2本でCNY:248.00
ざっくり¥5,000くらい(!)
1本=1リッターなので、まあそんなモンかと思います。
帰国して思ったこと。
チンタオ、仕事で行くにはもったいない場所だなー。
というか、海外はどこでも仕事ではなくてプライベートで行くべきですね。
今後も海外は仕事で行く機会があるので、またシェアします☺️

